ぼくらの地域おこし

Vol.5 ~2017年 8月発行~

 第5回目は、平成29年4月から活動が始まった「芦谷操」さんです。
 前回記事を書いた倉田隊員と同じく、食と農で地域の活性化を図ろうとする、食農おこしを主な活動としています。

挿絵1

挑戦したい!その思い出…

 今までは事務職ばかりをしていて、ふと自分に向いてる仕事はなんだろうと考えたとき「事務職以外のことにも挑戦してみたい」と思い一念発起。
 何か心に響く仕事が無いか探していると、安平町の地域おこし協力隊募集の情報を発見。「料理が好き」「農業をしてみたい」という思いがあった私にとって、食と農を繋げ安平町発展に役立てるという内容にとても興味を持ち、挑戦することとなりました。

学び&実践の毎日

 着任したばかりのころは、まだ安平町のことをあまり知りませんでした。もちろん、町民の皆さんも私を知っているのはごくわずか。なので、近隣の農家さんや町民の皆さんに私の顔を覚えてもらおうと、安平地区の農家さんでの農業研修やみずほ館・ステラでのお手伝いをしています。
 その合間に、農作物を加工した食品を考えたりしています。力を入れて考えているのは、トマトをもっと利用できないかということです。ドライトマトを作ってみたり、ピザパンを作ったりと試行錯誤しながら色々挑戦しています。
 農業研修では、農作業をしながら色んな苦労話や作物の育て方などを話しているのがとても楽しいです。私自身も畑を借りて色々作物を作っているので、コツなど教えていただき即実践!それでも自分の畑と農家さんの畑では、育ち方が違うのでやはりプロの凄さをと日々感じています。
 4件の農家さんのもとへ研修に行き、お店で売られている野菜の出発地点を見るということは、この仕事に着かなければ経験できなかったこと。毎日が勉強です。

挿絵2
試作したシフォンケーキ
フワフワに仕上がりました!

イベントを通じ自信も

 着任して2か月程たったころ。地域おこし協力隊の先輩で、グリーンツーリズム推進員として活動する山田さんが企画した菜の花ふぇすというイベントに参加させていただきました。
 そこでは、私が手がけたお菓子を取り扱うことに。試作に試作を重ねて菜の花にちなんだクッキーを焼いて出しました。初めて自分の作ったものが『商品』になってとても嬉しかったです。
 7月は、うまかまつりでココ・カラさんのお手伝いで参加させていただき、とても良い経験になりました。ここでは、趣味で作っている雑貨を出品させていただけることに。これまた、いくつか来場者の手に渡ったことも今後の活動のまた励みになりました。

挿絵3
趣味で作った雑貨品。
地道に制作頑張ります!

これからの挑戦!

 地域おこし協力隊として着任した今年は、基礎作りとして地域の方々に、私の顔と名前を覚えていただければと思っています。
 色んなイベントに参加したり、農作物の加工を試行錯誤したりとチャレンジできることはどんどんやっていきたいです。
 着任したときから思いは変わらず、小さな畑を作り、そこでできた季節の野菜を使ったお菓子(主に洋菓子)とピザの店を将来出せたらと思っています。
 その夢を実現させるためにも、日々努力していきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。

 
お問い合わせ

安平町役場 総務課 情報グループ
〒059-1595 北海道勇払郡安平町早来大町95番地
TEL : 0145-22-2511
e-mail:jkanri@town.abira.lg.jp