総合計画って、なんだろう?
「総合計画」は、町の未来のかたちを決める大切な計画です。
2017(平成29)年度から始まった第2次総合計画に基づき、2026(令和8)年度まで10年間で、さまざまな取り組みが進められています。
この計画は、教育や子育て、人づくりやコミュニティづくり、経済や産業、健康や福祉、生活環境や生活基盤など、安平町にかかわるあらゆる分野の“方向性”を示す「まちづくりの設計図」であり、将来の“ありたい姿”を出発点として定め、そこに向かうための道筋が段階的に描かれていきます。
このページでは、2027(令和9)年度から始まる8年間の新しい計画「第3次総合計画」づくりに関する取り組みについてお知らせします。
総合計画の位置付け
平成23年度の地方自治法の改正に伴い、それまで義務付けられていた「基本構想」の策定と議会議決の規定は廃止されましたが、安平町では、長期的な展望に立ち、総合的で計画的な町政運営を進める上で最上位計画である総合計画の策定は必要であることから、平成26年12月に施行した「安平町まちづくり基本条例」第23条で改めて策定を義務付けています。
総合計画の体系 ~未来の「かたち」を描く3つの段階
総合計画の構成は、安平町まちづくり基本条例で策定を義務付けている「基本構想」と「基本計画」に加え、これら政策・施策を具体的に進めるための「実施計画(事務事業計画)」の3構成となります。
基本構想
町の将来像や政策、施策の大枠を示す長期的な方針
基本計画
基本構想を実現するための中期的な指針。政策を分野別にまとめ、現状と課題からみる事業の方向性などを示し、達成度を測るための成果指標を設定しているもの
実施計画
基本計画に基づいた個別具体の事業を立案するもの
※この3つの段階を総称して、「総合計画」と呼んでいます。

*なお、総合計画は、財政推計・財政計画との連動の観点から、基本構想に対応した「長期財政推計」と、基本計画に対応した「中期財政計画」を定めるものとしています。
第3次総合計画の内容
基本構想
2027(令和9)年度から2034(令和16)年度からの8年間とします。
基本計画
前期と後期に分けて4年ずつの2期とします。
前期基本計画 : 2027(令和9)年度から2030(令和12)年度からの4年間
後期基本計画 : 2031(令和13)年度から2034(令和16)年度からの4年間
実施計画(事務事業計画)
社会経済情勢等の変化へ柔軟に対応しながら基本計画を実施するための主要事業の具体的な内容について、ローリング方式で原則向こう3年間の見通しを毎年作成して見直しを行います。



基本構想 = なぜやるか?
「子ども達の元気な声が地域に響くと、高齢者も元気になる」・「子育てを応援してくれる先輩世代が、いつまでも元気に活躍してもらいたい」。“子育て・教育”という安平町の強みを活かしてすべての世代の方々がいきいきと過ごす。
そんな姿をイメージして『育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駈けるまち』というスローガンを掲げ、まちづくりを進めています。
基本計画 = どうやるか?
安平町では、次の6つの分野に分けてまちづくりを進めています。
Ⅰ子育て・教育 Ⅱ人づくり・コミュニティ Ⅲ経済・産業 Ⅳ健康・福祉 Ⅴ生活環境・生活基盤 Ⅵ行財政運営
最も優れた安平町の強みとしての『子育て・教育』分野を優先するべき分野として育て、それにより安平町への『移住・定住』やまちなかでの『回遊・交流』の流れへ結びつけていくことを狙っています。
実施計画 = 何をやるか?
住民の皆様に直接影響する、役場の各種取組み(事業)を指します。
例)・地域の子どもたちが元気にたのしく子ども園や学校で過ごしてもらう事業
・芸術文化に触れ、活発に地域活動ができるようにする事業
・農林業や商業を元気にする事業
・地域の医療を支えたり、みなさんに健康になってもらう事業
・道路や水道を維持管理し、安心安全に暮らすための事業
・これらを行う役場の機能を維持向上させる事業
【参考】現在の状況
・現在進められている「第2次総合計画」や、過去から将来にわたっての人口の推移などを調査した「人口ビジョン」については、こちらをご覧ください。
