早来地区義務教育学校と安平の教育~あびら教育プラン編~

遊び、学び、挑戦へ
ここにしかない。ここでしかできない。新たな"世界"を築く。


 この記事は、早来地区義務教育学校をきっかけに「安平町」を知っていただいた方に向けて、この町に教育環境を知ってもらいたいという思いから作成しました。

 今回ご紹介するのは、安平町独自で行われている教育プログラム「あびら教育プラン」。あびら教育プランは、「遊び」「学び」「挑戦」をテーマとした各事業を1パッケージとして見せる独自の教育ブランディング活動ですが、この記事では各事業をご紹介したいと思います。
 この町で育つ子どもが経験するあびら教育プランとは何なのか。自分が"世界"と出会い、新たな"世界"を築くこと。このまちの教育プランをお届けします。


遊び(遊育)

「もっともっと」遊びたい。そんな子どもの願いを叶えるフィ ールドを提供。子どもたち自らが遊びを生み出す環境を創出。


学び(探究学習)

「わくわく」しながら毎日を過ごせるようなプログラムを提供。国内外の方と交流する機会の創出や、興味の種を蒔く「探求学習」の場を提供。


挑戦(実現・表現)

インプットプログラム「遊び」「学び」を経て、気づいた夢・目標。それらを実現・表現するためのABIRS TALKSやワクワク研究所をはじめとしたアウトプットプログラムを提供。


あびら教育プラン

幼いころから遊びの中でエネルギーを培う「遊び」。自ら考え、夢を見つける「学び」。夢を実現・表現の手助けとなる「挑戦」。「日本で一番世界に近いまちプロジェクト」(セカチカ)は3つの事業をつなげて、「学びから挑戦へ」をキーワードに、一人ひとりが夢の実現、新たな世界を築く事業を展開してきました。 その理念を引き継ぎ、新たな教育プログラム「あびら教育プラン」をスタート。ここにしかない。ここでしかできない。そんな取り組みを行っています。


インプットからアウトプットへ

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あびら教育プラン、令和3年度四半期報告


最後に

私たちは、平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震により安平町は甚大な被害を受けました。仮設中学校での学校生活を余儀なくされた早来中学校。私たちは、早来中学校再建として「自分が “世界” と出会う場所」をコンセプトに子どもたちの新しい学び場を創ろうとしています。ぜひ、安平町にみなさまの温かいご支援をいただきますようお願い申し上げます。

また、札幌都心から80分、新千歳空港から20分のところに位置する安平町。ちょうどよさがここには詰まっています。そしてちょうどいいだけではなく、飛び抜けているものもここに。安平町が目指すのは、日本一の教育のまち。ぜひ、安平町にお越しください。

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未来へつながる復興まちづくりプロジェクト


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