あびらに
暮らすひと
通うひと

安平町に魅了されて移住してきた人、近隣都市から魅力を感じ、通う人。
この町を選んだ人たちは、それぞれのライフスタイルに合わせて安平町の暮らしを満喫しています。なぜ安平に来たの?町での暮らしや、子育て環境って実際はどんなかんじ?
3組のご家族に、じっくりお話を伺いました。

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石川さんご一家の写真 石川さんご一家の写真

暮らすひとインタビュー
石川さんご一家

安平町から札幌へ毎日通勤。家庭も仕事も、どっちのやりたいもかなえられる場所。
佐々木さんご一家の写真 佐々木さんご一家の写真

通うひとインタビュー
佐々木さんご一家

子どもに『世の中を生き抜く力』を身につけて欲しい。たどり着いたのが「はやきた子ども園」でした。
高杉さんご一家の写真 高杉さんご一家の写真

暮らすひとインタビュー
高杉さんご一家

森のようちえんを追い求めたらここに。自然の中で動物と共存できる、理想の環境。

安平町から札幌へ毎日通勤。家庭も仕事も、どっちのやりたいも叶えられる場所

石川さんご一家の写真

あびらに暮らすひと
石川さんご一家

石川さんご一家の写真

安平町から札幌へ毎日通勤。

家庭も仕事も、どっちのやりたいも

叶えられる場所。

あびらに暮らすひと石川さんご一家

2021.2インタビュー

移住して実現した家族3人、理想の暮らし。

移住をしてでも通わせたい子ども園が安平に。やっぱり自然に勝るものはない。

昔から子育てや教育に関心があり、子どもを授かる前から、子どもの教育環境について考えてきました。
複数の園を見て検討をしましたが、はやきた子ども園の教育方針や、子育て環境は特に魅力的に感じました。やっぱり自然に勝るものはないよなと。
緑に溢れた環境で自ら遊びを生み出していく過程や、自然のエネルギーを感じながら五感をフルに使ってそこに存在するようなあり方がすごく良いなと感じていました。

そんなとき仕事でたまたま、当時はやきた子ども園の園長だった井内先生(現在はリズム学園学園長)にお会いしました。興味がある旨をお伝えしたところ、子ども園の紹介動画を見せながら説明をしていただき、すっかり心奪われてしまいました。笑

後日、妻のお腹に子どもができたときに、園に視察に行きました。
園庭では、子どもたちが馬や鶏と触れ合っていたり、昆虫や植物について自分たちが知っていることを大人に教えてくれる姿が印象的でした。
自然をフィールドに本物に触れ、動物を通して命の大切さを伝えていることを感じました。

安平町から札幌へ。通勤時間は1時間なので、案外みなさんと変わらないんです。

2020年2月、安平に引っ越してきたのですが、ここに来る前は苫小牧(沼ノ端)に住んでいました。
入園する前には、はやきた子ども園にある子ども支援センターに頻繁に遊びに来ていたので、安平町で生活するイメージは湧いていました。生活に必要なものは町内で揃うし、都市も近いため不便に感じることもない。事前に子ども園のお試し利用ができたことで、先生方や園の雰囲気を知ることができ、安心でした。

園には苫小牧の沼ノ端から通っている方もいたので、自分たちも当時住んでいた苫小牧から通うつもりでしたが、息子が1歳になったタイミングで町外の方の受け入れが一時中止になりました。親子共々、すっかり子ども園の魅力の虜になっていたので、これを機に安平町に移住することを決めました。

現在、妻は厚真で働いており、自分は毎日札幌に勤務しています。
通勤時間は1時間ほどなので、帰りも16時に退勤して17時には安平に着いているのが日常です。
意外と近いんですよね。遠くの田舎から通っているという感覚はあまりありません。

はやきた子ども園に通わせることで、息子の世界が広がりつつあることを感じますし、自分たち親も理想の暮らしを実現できていると思います。

先生方への圧倒的な信頼感。
悩む親の伴走者となってくれる心強さがある。

いいなと思っていることは、園に行くと担任の先生以外にも沢山の方が声をかけてくれること。園全体で子どもに関わってくれていることを感じます。
キッズリーというアプリでその日の息子の様子を写真で共有してくれたり、連絡帳もすごく丁寧に書いてくれていたり。いかによく見てくれているかが伝わってきます。
子どもが新しい環境に慣れない時期には、先生方が一緒に考えて伴走してくれたのも、とても心強かったです。

ちょうど一昨日、先生と保護者が集まる懇談会がありました。懇親会では何か不安なことや聞きたいことはないですか?と聞かれるのですが、毎回、気兼ねなく話をしています。お迎えの時だけだと会話は少ないですが、連絡帳やキッズリーを通して時間をかけてくださっていることを感じるので、先生方に圧倒的な信頼感があり、いつも気軽に相談させてもらっています。

“生きる力”を身につける教育が、ここにある。

自分が理想とする人生をデザインするために、必要な選択をする力

息子には「自分で考え、決めたことに対して、責任が取れる力」が身についてほしいと妻とよく話しています。
今の時代、これだけ情報があると次から次へと新しいものが出てきますね。たくさんの情報を、どう選択していくか。自分が理想とする人生をデザインするために選ぶ力も求められています。誰かが答えを持っていて「こうしたら幸せ」という解はない。そのなかで、自ら答えを出していく力が求められると感じます。
子ども園に通ってから、子どものやりたいこと、できることが目に見えて増えました。
たくさんの出会いの中で子どもの世界が広がっていることを感じます。

おもしろくてワクワクに溢れた人生にするために、
どんどん挑戦して可能性を広げてほしい。

子どもの安全を担保するために禁止事項の多い公園が増えつつありますが、プレーパーク(北進の森)のように任せてみる場所も重要だと思っています。自分たちが昔遊んだような自然いっぱいの環境には多少のリスクがあるかもしれません。それでも、自ら考えて失敗を経験しておくことは大切。やりたいときはやってみて失敗してみて、失敗したらそれを次に繋げていくことが、これからの時代を生きるために求められていることなのだと感じます。

そして親は生きてきた時間が長い分、固定概念もあり、つい口を出して子どもの行動を制限してしまいがちですが、子どものやりたいをどれだけ応援できるのかが鍵だと考えています。
子どものやりたいを止めるための理由や、こちら側の正義は一度置いて考えると、意外とやっていいよというものが増える。なるべく子どもの“やりたい”を潰さないようにしたいと思っています。

またそれは、子どもが違う価値観の子や物事に出くわしたときに、それを受け入れることにも繋がると考えています。自分と相手を俯瞰して、どうしたらいいかを考えられる人になってほしいし、そのためにも彼の中で常識が固まらないようにしたい。そのために、親も自分の常識を見直す必要があるのかもなと思います。
おもしろくてワクワクに溢れた人生にするために、自分をこのくらいと決めつけないでどんどん挑戦して失敗して、可能性を広げていってほしいです。

暮らす人、
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通うひとインタビュー
佐々木さんご一家

子どもに『世の中を生き抜く力』を身につけて欲しい。たどり着いたのが「はやきた子ども園」でした。
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高杉さんご一家

森のようちえんを追い求めたらここに。自然の中で動物と共存できる、理想の環境。

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