住民票の写し・印鑑登録証明書の様式が変わりました
　地方公共団体システムの標準化に関する法律により、安平町が使用するシステムは、国が定める標準仕様に準拠したシステム更改実施しました。
このため令和７年12月22日より、住民票の写しや印鑑登録証明書、課税証明書等の様式が変更となっています。
○個人の住民票の写しの様式（A4横型からA4縦型に変更）
・住民票に記載される項目（住所・氏名・生年月日・性別等）については、最新の情報のみが記載されます。
・住所の履歴は、現住所及び転入前住所が記載されます。
【様式が変わる前の住民票】
　様式が変わる前の住民票の写しは「改製原住民票」の写しとして記録されています。令和７年12月22日以前の住所や氏名などの変更履歴が必要な場合は、「改製原住民票」の写しを交付しますので、お申し出ください。
○印鑑登録証明書等の写し（A4横型からA4縦型に変更）
※証明書の様式のみが変更となりますので、再登録は不要です。

標準化による文字の変更
　基幹業務システムで使う文字は、統一規格である『行政事務標準文字』を導入し、すべての自治体が同じ字形を使うようになります。この標準化により、町が皆様にお渡しする書類や証明書などに用いる文字の字形が今までと異なるデザインになる場合があります。
　なお、行政事務標準文字は、自治体が発行する証明書類やコンピュータ処理などで使用されるものであって、戸籍に使用している文字の変更はありません。　
「住民票の写し・印鑑登録証明書」コンビニ交付の停止について
　システムの標準化移行作業のため、12月27日午前6時30分までコンビニエンスストアなどでの証明書の交付を停止しています。ご了承ください。