における3つの行動の実践をお願いいたします。
また、マスクに関しては、屋内外などの場所や会話の有無などの場面に応じて着用しましょう。
① 普段から
三密回避、人との距離確保、マスク着用、手指消毒、換気を徹底しましょう。・混雑している場所や感染リスクの高い場所はできる限り避けて行動しましょう。
・普段会わない方や重症化リスクの高い方と接する際は、基本的な感染防止対策を更に徹底しましょう。
・他の都道府県への移動に際しては、基本的な対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控えましょう。
② 飲食では
短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用しましょう。・特に大人数や普段会わない方との飲食の際は、より一層徹底しましょう。
・北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染防止対策に協力しましょう。
③ 感染に不安を感じる時は
ワクチン接種の有無にかかわらず、検査を受けましょう(無症状の方に限ります。)。・発熱等の症状がある場合は、外出や行動を控え、医療機関を受診しましょう。
【マスクの着用について】
マスクの着用については、屋内において他者との距離(2m以上)が確保できる場合や
距離は取れるが会話をする場合、屋外で距離が確保できず会話をする場合及び
高齢者との面会時や病院内、重症化リスクの高い方と接する場合には不織布マスクの着用を推奨します。
なお、屋内で距離が確保できて会話をしない場合や、屋外で距離が確保できる場合及び
距離が確保できなくても会話をしない場合は、熱中症予防の観点からマスクを外すことを推奨します。
また、2歳未満の乳幼児は引き続きマスク着用を推奨しないとともに、
2歳以上就学前の子どもについても、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、
マスク着用は一律に求められません。






PCR等検査無料化推進事業について
感染に不安を感じる無症状の道民を対象とした「感染拡大傾向時の一般検査事業」が利用できます。実施期間
・令和4年6月30日(木)まで
対象となる方(下記のいずれも満たす方が対象です)
・感染の不安を感じる道民(単身赴任や進学などでまだ住民票を移していない場合でも、
直近の公共料金請求書・領収書や郵便物等で、道内に居住の実態が確認できれば受けられます。)
・無症状の方(咳・のどの痛み・鼻水・発熱等の風邪症状がない方)
・濃厚接触者(感染の可能性がある方)ではない方
町内における実施事業所
・医療法人社団並木会 渡邉医院
・赤いひまわり薬局
▶PCR等検査無料化推進事業について(道ホームページ)
ご自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について
現下の感染急拡大を受け、北海道では、重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に必要な医療につなげることを念頭に、これまで保健所が行ってきた濃厚接触者の調査の対象を原則、同居家族や医療機関、介護福祉施設等に重点化しています。
このため、その他の対象者の方々や職場等に対しては、保健所からご連絡をせず、自宅待機(外出自粛)と
ご自身による健康状態の確認等をお願いしています。
なお、すでに体調不良を訴えている方や緊急性が高い方がいらっしゃる場合は、
かかりつけ医または「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」
【0120-501-507】(24時間・フリーコール)にご連絡をお願いします。

新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、
「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
