ぼくらの地域おこし

Vol.11 ~2018年 2月発行~

「学校が盛り上がるフィールドに」 山田 由美子

挿絵1

 冬休みに追分児童館の外遊び活動にて子ども達と一日、小学校で雪あそびをして過ごしました。
 学校の長い斜面でそり滑り。
 雪かきで家の前にできる小さな山で滑って遊んでいた私にとって、雪遊びを満喫できる場所が学校にあるなんて贅沢だよなって思うのでした。

挿絵2
みんなで一緒にそり滑り♪

「道の駅 あびらD51ステーション」 河合 香織

挿絵4
道の駅上空から
ドローンでパシャリ

 1月16日から2019年春にオープン予定の道の駅をピックアップした新番組の放送が始まりました。道の駅の名称が決まって、キハ183系保存のクラウドファンディングが始まり・・・と準備が着々と進められているようです。どんな道の駅になるのかワクワク。オープンが待ち遠しいです。

挿絵3

「足跡」 武田 増満

挿絵5

 晴れた日や早朝に公園へ散歩に行くと、小鳥をはじめ、エゾリスなどにも会うことができました。写真は、1月の鹿公園。凍った池の上に雪が積もり、足跡が点々と続き、他の足跡がクロスするように縦断しています。生き物たちの交差点。静かな場所ですが、動物たちがこの場所を行き交っていた、その息づかいを感じました。

挿絵6
雪上の動物たちの交差点

「33年ぶりの…」 芦谷 操

挿絵7
道庁の中も見学してきました

 先日札幌で行われた地域おこし協力隊全道研修に参加してきました。
 研修2日目は、道庁赤レンガ庁舎内での講話。実に庁舎に足を踏み入れるのは小学校の研修で行って以来でした。大人になってから観るとまた違うものだと感じました。歴史ある重厚感ただよう建物にただただ感激。講話終了後庁舎内を観光客同様に観てまわり、研修含めて色んな刺激を受け帰路に着きました。

「毎回楽しみにしているんですよ」 倉田 健也

挿絵8

 NPO法人ココ・カラでは、一人暮らし世帯の方々にお昼のお弁当を配達しています。
 週2回、配達の際にこの言葉をいただいています。
 今後は、「町内全体においしいお弁当を届けられると良いな」思います。
 この写真は配達先のお家のめんこいわんちゃんです。

挿絵9
癒しを与え癒しをいただいています
 
地域おこし協力隊活動報告会のご案内

 2017年度の地域おこし協力隊の活動を、町の皆さんに知ってもらうイベントを行います。
 各隊員からの活動報告や皆さんからの質問に答えるパネルディスカッションを通じ、協力隊の実情をお伝えできたらと思っています。
 申し込み不要。途中参加も可能なので、ぜひお越しください。

 

日時  3月9日 (金) 17時30分受付、18時開会、終了19時30分(予定)
場所  まち・あいステーションラピア
参加費 無料

【プログラム】
・開会のあいさつ
・活動報告(各協力隊)
・パネルディスカッション

【問合せ・申込先】
地域おこし協力隊(武田・河合)
TEL:0145-22-2511 / chiiki-pr@town.abira.hokkaido.jp

挿絵10
 
お問い合わせ

安平町役場 総務課 情報グループ
〒059-1595 北海道勇払郡安平町早来大町95番地
TEL : 0145-22-2511
e-mail:jkanri@town.abira.lg.jp

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